軽トラと一見順調な私

今日はソメイヨシノクスノキハナミズキ、コブシ

 

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今週から、会社の軽トラを運転するようになった。

 

免許取ってから運転したことが一度も無かったのに、初めての運転が会社の軽トラで最悪だった。

 

しかし車の運転が出来なければこの仕事はどうにもならないので、頑張って慣れるしかないのだ。

 

初めはエンジンのかけ方すら分からなかったけど、取り敢えず今のところは事故らずにいる。

 

あと、最近イモムシ大丈夫になってきた。克服が早すぎる。

 

害虫駆除の仕事でなくても、草むらや緑地に入ってけばウニョウニョ動いてる「ヤツら」を毎日見かけるものである。そこでいちいちビビっていても仕事にならないし、逃げるわけにもいかないので、脳みそが諦めて適応していったのだと思う。

 

入院中、死ぬほど注射が苦手な俺が点滴の針には意外と恐怖を感じていないのに気付いた時も同じことを思った。人間の身体はストレスなく環境に適応できるように上手くできているようだ。

 

ところで、この仕事を選んだ一つの大きな要因は「残業が基本ないこと」である。ほぼ毎日18時前に終わる。夜中にチェーンソー使ってる人いたら怖いじゃん?

 

すなわち、俺が今もっとも重視しているバンド活動や絵を描いたりなどのクリエイティブな活動に割く時間が毎日確保されているのである。

 

当然、ドカタ仕事なので一般的な会社員よりは仕事後の肉体的な疲労は重いと思うけど、時間は確実に確保されている、というのが何より大事だ。

 

そのお陰か、先週のスタジオ練では喉の奥に引っかかった小骨のようにずーーーっと展開のさせ方に悩されていた曲2つがようやく完成し、次のステップに進めるようになった。

 

一昨日の夜、先日スタジオで録った録音を聴いているうちになんだか嬉しくなってきてしまい、特に用もないのにメンバーに電話をかけた。

 

「なんかこれから始まってく気がするな。」みたいなことを喋った。酒飲んでたからちょっとクサいことも言った。

 

今のところ、身の回りのいろんなこと(お金以外)が順調に進んでいるように思える。

 

なにかやらかして落とし穴にハマらないように気をつける。

 

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